Commitment to Make Potato Salad産地の苦労と情熱を分かち合う。
デリア食品とじゃがいも農家が
二人三脚で届けるおいしさ。

デリア食品ではポテトサラダのおいしさを守るため、じゃがいもを供給いただいている生産者との信頼関係を大切にしています。
今回は契約農家の髙木さんへ、契約農家となったきっかけや産地見学に込めた想い、そして今後の展望を伺いました。

プロフィール

北海道・女満別地区 髙木 真一さん

北海道 女満別地方にて、4代続くじゃがいも農家を家族で営む。好きなじゃがいもの品種は「とうや」で、初めて食べたときに衝撃を受け自ら栽培するまでに至る。じゃがいものおすすめの食べ方は、じゃがいもの風味をそのまま味わうことができる「じゃがバター」。

代々受け継がれるじゃがいも栽培

様々な農作物を育てている中、じゃがいも栽培を始めた理由を教えてください。

髙木さん:

毎年同じ作物を繰り返し作ってしまうと収穫量や品質が落ちてしまいますので、他の作物との栽培ローテーションを構築する重要な作物の一つとしてじゃがいもを栽培し始めました。その中でじゃがいもの品種の奥深さに気づき、メーカー向けや生活者向けなどの多彩なニーズを知って栽培に力を入れ始めました。

じゃがいも品種「とうや」をどうして育てるようになったのですか?

髙木さん:

初めは片栗粉用の品種だけでしたが、じゃがいも自体のおいしさに目覚め、生食用へ完全に転換しました。その過程で出会ったのが「とうや」です。初めて食べた時は衝撃を受け、秋に収穫し貯蔵したものは格別においしかったです。九州の知人農家に送ったところ、「こんなにおいしいじゃがいもは初めてだ、ダイヤの原石だ」と非常に喜ばれたことも自信になっています。

安心感が生んだ強い絆

デリア食品の契約農家になったきっかけを教えてください。

髙木さん:

きっかけは、デリア食品との様々な取り組みから安心感を感じたからです。工場見学に参加し、私たちのじゃがいもがポテトサラダへと作られる過程や、実際にそれがスーパーに並んでいる様子を確かめる中で「じゃがいもを任せてもいいな」と思いました。
過去にも不安感が募り取引をやめてしまった業者もある中で、デリア食品は悩みや相談にも応えてくれています。じゃがいもの状態があまり良くなかった年にも一緒になって乗り越えてきた経緯がありますから応援したい気持ちがあります。

髙木さんはデリア食品従業員の産地見学にご協力いただいています。なぜ始めようと思ったのですか?

髙木さん:

営業や工場の現場にしか携わっていない人にも「じゃがいもを育てるのは大変なんだ」という苦労を知ってほしいという想いが昔からありました。そんな中、デリアから依頼があり、自分の想いの一端が実現するのではと感じ産地見学の協力を始めました。

この産地見学はデリア食品従業員が産地を理解する機会として非常に貴重な場になっています。髙木さんが最も伝えたいことは何ですか?

髙木さん:

生産者の苦労がすべて品質向上に繋がっていることを伝えたいです。特に収穫期は休憩する時間もないほど忙しいですが、細やかな気遣いが年間の品質安定を左右します。この時期のじゃがいもへの気配りと手間は人一倍掛けています。

育てたじゃがいもがポテトサラダとして食卓に届く様子を、デリア食品との取り組みを通じてどのように感じていますか?

髙木さん:

最初は「自分のじゃがいもがポテトサラダになった」程度に思っていましたが、デリア食品のポテトサラダへの熱心な姿勢に触れ、「こんなに熱くなれるものなのか」と驚きました。今では、デリア食品と一緒にポテトサラダを通じて、消費者にじゃがいもの魅力を伝える役割を担っていると感じています。

原料へのこだわりを食卓で感じてもらいたい

育てたじゃがいもを使ったポテトサラダがスーパーの店頭に並んでいるのを見て、どのように感じますか?

髙木さん:

嬉しいですね。特に店頭で「ここの芋ですよ」とPOPで紹介されると、作り手として誇らしいです。「髙木さんのとうやを使ったポテトサラダはおいしい」と言っていただけることが最大のやりがいです。

私たちがお店で手にするポテトサラダには、髙木さんたちの想いが詰まっているのですね。最後に、お客様へのメッセージをお願いします。

髙木さん:

天候などの厳しさはありますが、毎年変わらぬ品質を届けることが私の使命だと思っています。デリア食品がよりおいしいポテトサラダに仕上げてくれることを信じ、私たちは一つひとつ丁寧に育てるだけです。私たちが込めた情熱がポテトサラダを通じて食卓に届き、みなさんの笑顔に繋がれば、これ以上の喜びはありません。

取材日:2026年7月8日

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